2020年12月8日火曜日
微笑ましい光景
小生は健康管理の為散歩を始めた。昨年の2月位からなので2年に近い。。
当初は仕事を定時で上がって早速帰宅、素早く着替えて散歩に出る。
慌てているのは早く晩酌をしたいから。勿論、夜出かける日は散歩はなし。
特に今年は春先から外出を控えているので散歩の日が多い。
最近は、散歩の日は「健康管理も仕事!」と、皆さんの理解を貰い1時間ほど早上がり。
散歩から帰っても、通常の帰宅時間、晩酌の時間は崩れない。これなら続くのだ。
そこで、よく見かけるのが高齢者。同じ散歩の人。娘さんが高齢のお母さんと。
高齢のお母さんは杖を突き娘さんが介助しながら。夫婦で散歩も多い。畑をやっている人。
立ち話の高齢者。何処を見ても高齢者が多い。
そんな中、先日はホッとする光景を二件見た。
一つは、神社で小学校高学年男女数名と、低学年男女数名の集団が神社で遊んでいた。
低学年の子が高学年の子の仕草をじっと見ていた。高学年は何やら説明をしているように見えた。
未知の世界を教えてもらっているのだろうか? 昔は当たり前の光景だったが今では本当に珍しい。
一つは、小学校高学年男子二人が仲良く話をしていて、帰宅時間になったのか「バイバイ」と言って別れた。
すると!!二人とも振り返って又「バイバイ」と。仲の良い光景を見た。
やはり子供を見ると元気が出ると言うのは本当だった。活力が沸いたような気がしたのだ。
子供が複数人の光景はめったに見ない昨今だ。小さいときから他人と触れ合い、色々なことを
覚えていく。大切な時間だ。これが社会に出て役に立つのだろう。人の痛みも覚えていくのだろう。
仕事を早く上がって散歩の時間を創ると、子供たちが遊んでいる時間とやや重なる。
良いことに繋がった。何事も少し視点を変えてみると新しいことが見えるものだと実感をした。
何事も「多情多感」の心で見ていこう。
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