中高生男女とも「会社員」が1位だった。これは日本の話。
若者の無難な意識が現れた結果だと思う。
国内総生産(GDP)が世界第二位の中国で異変が起きている。
若者の「競争イヤ」が広がっていて、「寝そべり主義」への共感が
広まっているらしい。
富裕層が多くなっている中国でも、競争はしたくないと言う若者が多いらしい。
「寝そべり主義」とは?
「無理に頑張らない生き方をし、激しい競争などのプレッシャーから疲れた」
と。家や車などを買わずに最低限の生活を送る。
これには、共産党系の新聞も「寝そべりは恥だ」「奮闘する人生こそ幸福な
人生だ」と論評している。
人口が多い中国はどんなことになっても脅威を感じる。
「身を粉にする」は死語になりつつあるのか?
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