2021年6月4日金曜日

事件の被害者の実名報道は必要か!?

事件の起きるたびに被害者の実名と年齢が報道される。

この意味は何だろうかと考える。加害者は社会的制裁の意味で理解ができる。

読者や視聴者は名前や年齢を知ることが必要なのだろうか?

これは知る権利に当てはまるのだろうか。

知っても自身の生活やら、行動に関係するのだろうか。興味本位の範疇だと

思うが。

小生は全く必要のないことだと感じる。今回の立川の少年による事件もそうだ。

いきさつは報じても被害者の名前は必要なのだろうか!?

世間の人は「風俗なんかに勤めているからだ!」位にしか言わない。


人は理由があって職業を選択している。

「公共の福祉に反しない限り職業の選択の自由を有する」と憲法に定めている。

水面下ではこの件は相当論じられ、小生みたいな素人が口を挿めないが。

残された遺族も被害者にしないように。


遺族を「火を避けて水に陥る」にしないように考えてください。







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