2021年6月30日水曜日

五輪開催都市で聖火リレー中止

今までにあっただろうか、五輪を開催する都市で聖火リレーの中止は。

東京大会開催地「TOKYO」では聖火リレーの一時期中止を決めた。

安全、安心な大会を挙行する為らしい。

「現在、都内には23区と多摩地域のほとんどに来月11日までを期間とする

まん延防止等重点措置が適用されていて、聖火リレーが始まる9日と翌日の

10日、それに11日の3日間は措置期間と重なります。

これを受けて、都は、この3日間は公道でのリレーを中止する方向で地元の自治体

などと調整しています」

6月29日こんな記事が出ていた。


東京大会はもう後戻りができない。今更中止なんて誰が言えるのか!

コロナ感染者も下げ止まりどころか、徐々に上がり始めている。

ある程度想定内だったかもしれないが。五輪に合わせてまん延防止・・を解除

なんてことはないと思うが。


菅さんは、安全、安心な大会と言っているが大した根拠はないように思える。

バブル方式でと言っているが、これは確実に不可能な気がする。

ではどうやって安全、安心を確保するのか。

世界の選手、関係者はルールを守ってくれるのか?

どこかの選手はPCR検査もしないで入国したらしい。早速ルール違反。


これから何万人もの人々が入国する。宿泊施設の管理は24時間誰がどう行う

のだろう?

一部屋数人での入室は止めてもらいたいと言っているが、外国人は守れるか?

試合が終わった選手は当然気が緩む。夜の街へ繰り出さないか?

係員はゲートあたりで阻止するのか?当然トラブルが発生する。

後20日足らずで開催だ。


「人の振り見て我が振り直せ」「人は陰が大事」とあるが、文化の違う外国人に

これは通用しなだろう。




0 件のコメント:

コメントを投稿

儲かる農業へ(鳥取県の農家)

「儲かる農家」 をキャッチフレーズに。 鳥取県のある農家の話。 田植えの 苗を種に 、 肥料撒きをドローン を使っ て、 農業用機械を自動運転 に。 次々に考案し担い手の少ない農業に革命をもた らしている。 農家のイメージは朝早くから夜遅くまで働き、 休みも少なく重労働の典型的な...