狭山市のある食堂へ2度入った。
食券は自販機で買い、テーブルが空くの
を待つ。お昼頃なので2度とも待った。
配膳係の女性は3名ほどいるが、せわし
なく動き回り大変そうだ。
席に着くと「いらっしゃいませ」と。
食券の半券を持って行きこちらは暫く
待つ。
待たせ過ぎ位に待つ。味はまあ普通。
ご飯は自動で盛れる器械ががあるので、
お替わり自由だ。若い人や、力仕事の
人にはもってこいのシステム。
店員さんがわざわざ来なくても自分で
お替わりができる。
ここからが本題!!
食事が終わってお客さんは三三五五
帰る。
配膳係の店員さんは誰一人「ありがとう
ございました」を言っている人はい
ない。
忙しすぎてなのか、お願いして来て
貰ったわけでもないし、さっき、
いらっしゃいと言ったからいいや、
なのか。
この店には責任者みたいな人は置かない
のか。
置いていれば仕組みは作れる。
と言うより、「ありがとうございました」
は当たり前の言葉。
厨房の中にいても声は聞こえている。
厨房が客席の身近にあるので間違えなく
配膳係の声は耳に届く。
しかし、心に届いていないのだろう。
たまには会議なり反省会なりしないの
だろうか?
誰か言おうと提言しないのか?
どんな店づくりを目指しているのだろう
か?
因みにチエーン店で和食専門店。
側にユニクロがあった。
まさか、【手加減の独り舌打ち】では
ないだろう。
【先鞭をつける】人はいないのだろ
うか?
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