中学生の次男の成長の話。
新聞にお母さんが投稿した。
書き初めの宿題で毎年入選している兄。
弟は習字が嫌いだったのだろうか
苦手らしい。
半紙を目の前にし、「兄のを出そう!」
と言ってしまったらしい、お母さんに。
反抗期なのでお母さんは黙認。
後日授業参観で、廊下に展示されている
のだろうとお母さん。
え!なかった!
どうしたのか聞いた。「俺が不正すると
思ったの!?自分のを出すのに決まって
いる!」と。
「先生見る目ないね!」と慰めた(笑い)
次男の潔さに感服したと。
親の知らないところで子供は成長して
いるものだと感じた。
我が家もそうだったのだろうか?
ホッとした投稿記事を読んだ。
【洟(はな)垂れ小僧も次第送り】
なのだ。
取締役会長 芳山 豊
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