ある市で、子供が公園で遊ぶ声がうるさ
いとの苦情で公園を閉鎖する。
公園に隣接する一軒の家からの苦情らし
い。
これに対し市にはたくさんの意見や、苦情
が寄せられているらしい。
たかが一軒の苦情でと言う人もいるらしい
が、苦しみは当事者しか分からない。
全然騒音には聞こえないといった意見も。
ただ、子供の声が「騒音」と言った表現に
なった時代が悲しくなった。
「子供は風の子」と言ったものだ。
冷たい風の中でも平気で遊ぶ。
子供は寒さに強い。子供は戸外に出るのが
良い。
冬になると田んぼが凍って、靴に板を巻き
付け、滑りながら登校したあの頃が懐か
しい。
【子供は風の子】も死語になったか。
川越でビル管理・清掃・遺品整理36年
取締役会長 芳山 豊
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