昨秋小布施町へ「栗おこわ」を食べ
に行った。新鮮な栗がもち米と一緒
に炊かれとても美味しかった。
もう恒例になっている。
仲間の一人が、ジャズ喫茶があると
調べていたので食後に入った。
何と、少し改装した土蔵でかなり
の音量で「ジャズ」が流れていた。
年代物の音響機器とレコードがこれ
でもかという程置いてある。
これにはびっくり!!
それに感化され、先般も上げたが自
宅の一室を「音響室?」に変えた。
少し前にまたそこへ行った。レコー
ドの音量をかなり上げ、回して
いる。
前回より耳が慣れたのかなんとも
心地よい音に聞こえた。
スピーカーも絶品だ。
美味しいコーヒーを味わいながら、
<よし!レコードを聴く機器をそろえ
るぞ>と思い、店主に色々質問した。
店主は「ジャズ」の録音やら、楽器や
らのうんちくを語ってくれて、メモ迄
書いてくれた。
早速オーディオ機器の中古店に行き、
店長に聞きながら揃えた。
何と、レコードを自分で回すのは
50年振りくらいだろうか?
優しい音色に魅了された。
CDの音色とはまた違った雰囲気を
醸し出してくれる。
因みに小生は、ピアノ、バスが好き
だ。
ボーカルは黒人女性が好きだ。
特有の野太い声がジャズによく合う。
穏やかで、人柄のよさそうな店主の
店の名は<BUD>と言う。
【旅は道連れ世は情け】だ。
川越でビル管理・清掃・遺品整理36年
取締役会長 芳山 豊
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