秋と言えば「哀愁」を感じると思う人は
多いだろう。
しかし、ここ数年秋をじっくり感じる
と言う事が減った気がする。
本来は秋のお彼岸を過ぎた頃からものさ
みしい時季になる。
日没時間も早まり、山から紅葉の便りが
きて街うちの落葉樹も色ずく。
最近はそうではなく、夏日から数日でダ
ウンを着るような気温になり、東京も昨
日木枯らし1号がふいた。
東北、北海道でも雪の便りだ。
だから秋の入り口に「哀愁」を感じてい
る暇はないのだ。
【秋の夜長】は暖房がフル回転だ。
川越でビル管理・清掃・遺品整理37年
取締役会長 芳山 豊
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