最近多くみられるのが歩道を走る自転車。
自転車は車両扱いで原則車道を通行だが、
車道が狭く危険な場合や、13歳以下の
子供やその他道路交通法で定められた場
合は歩道を走れる。
しかし、そんなことは一切お構いなしに
堂々と歩道を走っている。
子供を前後に乗せ結構なスピードの若い
ママ。
スピードを上げ走る若い男性。
歩道通行には「大きな危険」が潜んでい
ることを知っているのだろうか?
車両が細い側道から本道へ出るのに、歩
道まで車の頭を出すことが多い。
その時に自転車が通行していたら・・・
左から当てられ右の車道へ転倒。
車道には車が走っている。次に何が起き
るか想像できる。
運転免許証を持っている人はこの状況を
理解できるが、持っていない人は先ず分か
らないだろう。自分の左側から車の頭が出
てくるのを。
なるべく車道を走ったほうが身の安全だ。
【危険予知(KY)】を実践して欲しい。
川越でビル管理・清掃・遺品整理37年
取締役会長 芳山 豊
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