2024年1月18日木曜日

箱根駅伝の裏側

正月恒例の東京箱根間往復大学駅伝競争。


すっかり正月の風物詩になった大学駅伝。

テレビで映し出されている華やかさとは

違った裏話もある。

いくつか取り上げてみよう。


ある大学の駅伝競走部の学生が急死した。

その人は将来を嘱望されてたと。 合掌

病に倒れたのだ。選手は喪章をつけ悲しみ

を乗り越え、彼が伴奏してくれていると信

じて走った。


父が「ヒップホップグループ」で曲を作っ

ている。

その曲に背中を押されて走った。


箱根路を走った父の足跡をたどって走った。

父に憧れて駅伝競走部に入ったのだ。


亡くなった前監督の教えをしっかり守り、苦

しい上り坂では前監督の「言葉を」思い出し

走った。


テレビでは全部放映されていないが、この競

争の裏側ではこんな悲しいことも、苦しかっ

た出来事もある。


来年もいくつもの逸話が生まれるだろう。

まだ一年あるが・・・


やや例えは違うが【山紫水明】のようだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 

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