2024年2月19日月曜日

太陽のありがたさ(洗濯物を干して)

先日、妻の体調がすぐれず洗濯済みものが

洗濯籠に入っていた。


何十年振りかに「干してやるよ」と言い、ニ

階のベランダへ。良い天気だ!!

たまにはベランダで太陽を拝むのもいいな

あと。


それもつかの間。

洗濯ものの干し方が面倒で面倒で。

下着のシャツはハンガーへ、靴下や小物

は洗濯ばさみがたくさん付いていいる四

角い器具へ。

バスタオルなど大きいものは竿へかけて

洗濯ばさみでつまむ。風邪で飛ばされな

いようにだ。


「面倒だなぁ!!」とややイライラ。

2人分だから大した量ではないが。

こんなの毎日やっているんだ妻は。

そう思うと「毎日面倒なことをやって貰

っているんだなぁ」と感謝。


もう一つ。

太陽に感謝。干しながら頭と顔に太陽の

日差しがしがじりじりジリジリ。

「あー、この太陽の日差しによって干し

ものが乾くんだ」

太陽にも感謝。


毎日当たり前のように生活していたが、

改めて感謝の気持ちが沸いた朝だった。


【川向かいの喧嘩】と思っていたが・・。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 


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