川越市の外れにある中華や。
前にも一度載せたがここは美味しい。
20人も入ればいっぱいで道路面に長く奥
行きは短く、入り口から厨房迄3mほどの
古い店。
厨房の大将は一切喋らない。客が入って大
将と目が合っても「いらっしゃい」と言わ
ない。
愛そうがないとみればそれまで。職人はシ
ャイの人が多い。
お客に美味しいものを提供したいので喋っ
ている暇はないと小生は感じているのだ。
食事を運んでいる女将さんはそれなりに。
味は昔懐かしいものが多い。
若い人から年配迄客層は広い。
大将は昔の味を知っている年齢なので、現
代の味も取り入れながら提供している。
これが本当の「町中華」だろう。
きっと【手塩にかけて】調理しているのだ
ろう。
川越でビル管理・清掃・遺品整理37年
取締役会長 芳山 豊
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