「年金はこれしかもらっていないよ!!」
「こんな少ない年金では生活できないよ!
!」
テレビで、高齢者が誰に怒りをぶつけている
か分からないが、よく見かける光景だ。
年金制度とは「支え合えであり、自分で掛け
た分を貰えるというのではなく、受給対象者
を若い人が支え、自分もその立場になったら
支えてもらう」という仕組みだ。
自分で掛けた金額が多ければそれに見合った
受給額が決定される。
要するに受給額が少ない人は掛けた金額も少
ないと言う事だ。
多く掛けられなかった人は事情があったかも
しれないが、国民は平等にチャンスをもらえ
た筈だ。
だから、「年金が少ない」事は自己責任では
ないかと小生は考えるのだが。
誰でも若い時はあるし、歳を取っていくのだ。
若い時に老いた自分はどんな生活を送るのか
設計をしなければならない。
自己責任で。
仏教用語に「他力本願」とあるが。
川越でビル管理・清掃・遺品整理37年
取締役会長 芳山 豊
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