子供の出生数が減っている。
子供が減ると言う事は人口が減る事。
「数は力」と言うが、まさしくそのとおり
だ。
消費、労働力は人口の多い国に敵わない。
だから国の人口は重要課題だ。
「支援金」と言う制度を作り、国民一人当
たり平均450円の負担をし、安心して子
育てや、子供を産んでも生活ができるよう
にと。
最近の若い人は婚期が遅いと感じる。
理由は定かではないが、自由が欲しい、掃
除洗濯もお金さえ出せば専門業者もいる、
食事もコンビニやお店もいっぱいある。
一人暮らしでも困らない。
果たして子供支援金を支給したからといっ
て、結婚して子供を産もうとなるのだろうか?
国民の代表の人たちが、お金がらみなどの問
題で騒がしているような国に嫌気がさしてい
ないのだろうか?
施策も大事だが「根」の部分の改革を。
【虎の巻】みたいなものはないのだろうか?
川越でビル管理・清掃・遺品整理37年
取締役会長 芳山 豊
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