街頭で外国産牛肉、グラム120円程と国
産和牛、グラム数千円をサイコロ状に。
Aを外国産、Bを国産に分け試食してもら
った。
その場所は都内でも有数な高級住宅街。
そこへサングラスを着けた有閑マダムが。
「お塩は1kg6000円の使っていま
す」、「いつも高級なお店に行っていま
すので味は良く解っています」と。
うんちくうを並べながら肉の味を説明。
結果、答えが「Aが国産です」と言った(間
違ったので小生は大笑いした)
Bですよ!!と。「えー!やっぱり!!」
この人「気位」が相当高い。
「放送しないでしょ?」と。
人の口ほどあてにならないものはないと再
認識。
高い店だから美味い、高いものだから美味い、
皆が美味いっていうから美味い。
これってすべて先入観から入るのです。
この人【馬を見て鹿】と言った。
川越でビル管理・清掃・遺品整理37年
取締役会長 芳山 豊
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