2024年7月29日月曜日

どうしたJR!!(立て続けに事故)

JRが二日続けて脱線事故を起こした。


日本国有鉄道。表記のとおり日本国が所有して

いた会社だ。

「国鉄」と略して呼んでいた。


1987年4月1日(昭和62年)に民営化に

したのだ。

但し、株式は国が100%保有していた。

当初は看板を付け替えただけで、職員は相も変

わらず横柄だった。

「我々は元国家公務員」という自負があったの

だろう。


国鉄時代は労働組合も強く、特に「動労」と呼

ばれる組合はよくストライキを行っていた。

そんないきさつのあった会社だ。


その流れは断ち切ったと思うが、根底には残っ

ているのだろうか?

人の命を預かる鉄道業務だ、一つでも怠ると大

事故に繋がる事を胆に銘じで業務にあたって頂

きたい。


【田を作るより畔を作れ】の気持ちで。


川越でビル管理・清掃・遺品整理38年

取締役会長 芳山 豊 

0 件のコメント:

コメントを投稿

苦しいのになぜ登る(山があるから?)

危険や苦しいのに。 登山が高齢者にも普及しているそうだ。 低山なら簡単に登れて絶景をたのしみに・・。 ここまでは一般的な考え。 ある程度の高さの山になると苦しいだけだと思 うのは小生だけだろうか?。 なんの目的で登山をするのだろう?といつも考 える。 敢えて苦しい事にチャレンジを...