埼玉県西部の人口15万人程の市にある中華や。
3年ほど前までは高齢の男性店主が主導で倅さ
んが一緒に厨房に入っていた。
殆どのお客が店に入るなり「広東麺」と注文す
る。
最近代替わりしたことは分かっていた。
小生も「広東麺」を注文していたが、代替わり
して間もなく「味が違うな」と感じていた。
それから何度か行っていたがお客の「広東麺」
が聞こえなくなってきた。
「やはりそうか!!味が変わったものな」と納
得。
11時30分に開店で列をなしていたが今はどう
なのだろうか?
川越でも3代目に替わろうとした頃閉店した店
があった。味の継承は難しい。
味だけでなく会社の経営も同じことだ。
例えは悪いが【泥棒も十年】という。
川越でビル管理・清掃・遺品整理38年
取締役会長 芳山 豊
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