2024年12月9日月曜日

つまらない話だが(小生の腰痛の話)

若い頃の重労働がたたって昨年の初めころから

腰痛が出た。


将来の開業資金を作ろうと20代半ばで一念発起。

子供を二人抱えて必死に働いたものだ。

目的を達成するまではと、子供の養育費など考え

ると父親として頑張ざるを得ない。


そんな経緯の中「疲労性腰痛」と診断されたのが

昨年の3月頃。

毎日が非日常に変わった⤵。

何をするにも腰が需要だと改めて知った次第だ。

洗面所で顔を洗うのにも腰がこんなに重要だと解

り、靴を履くにも腰に負担がかかり、少しでも重

いものを持つとズキン!と痛む、2リットルのペ

ットボトルも響いた。車の運転も腰付近が痛い。


整形外科のリハビリ、整骨院の2軒に通い出し

た。

月に3~4回リハビリと施術を受け今年の11

月までに都合70回は通っただろうか。


この何日か前から「あれ!腰が痛かったんだ

っけ?」と錯覚するほど寛解してきた。

ありがたい話だ。


時間とお金をかけた甲斐があったと痛感してい

る。

腰が曲がると年より老いて見えるのが嫌だった

ので必至に通院した。

通院しだした昨年3月には寛解の目標を「来年

12月」と決め、それに合わせて通院した。


なにを、いつまでに、どうやってと「目的・目

・手段」が大切と改めて感じている。

来年からは月に一度はメンテナンスで通院しよ

うと決めている。


当時、小生の心境は「死に馬に鍼」だった。


川越でビル管理・清掃・遺品整理38年

取締役会長 芳山 豊 

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