若い頃の重労働がたたって昨年の初めころから
腰痛が出た。
将来の開業資金を作ろうと20代半ばで一念発起。
子供を二人抱えて必死に働いたものだ。
目的を達成するまではと、子供の養育費など考え
ると父親として頑張ざるを得ない。
そんな経緯の中「疲労性腰痛」と診断されたのが
昨年の3月頃。
毎日が非日常に変わった⤵。
何をするにも腰が需要だと改めて知った次第だ。
洗面所で顔を洗うのにも腰がこんなに重要だと解
り、靴を履くにも腰に負担がかかり、少しでも重
いものを持つとズキン!と痛む、2リットルのペ
ットボトルも響いた。車の運転も腰付近が痛い。
整形外科のリハビリ、整骨院の2軒に通い出し
た。
月に3~4回リハビリと施術を受け今年の11
月までに都合70回は通っただろうか。
この何日か前から「あれ!腰が痛かったんだ
っけ?」と錯覚するほど寛解してきた。
ありがたい話だ。
時間とお金をかけた甲斐があったと痛感してい
る。
腰が曲がると年より老いて見えるのが嫌だった
ので必至に通院した。
通院しだした昨年3月には寛解の目標を「来年
12月」と決め、それに合わせて通院した。
なにを、いつまでに、どうやってと「目的・目
標・手段」が大切と改めて感じている。
来年からは月に一度はメンテナンスで通院しよ
うと決めている。
当時、小生の心境は「死に馬に鍼」だった。
川越でビル管理・清掃・遺品整理38年
取締役会長 芳山 豊
0 件のコメント:
コメントを投稿