2025年1月23日木曜日

本当の優しさとは(イルカの移動)

能登半島地震で被害を被り、横浜の水族館に

一時避難していたイルカを9時間かけて元の水

族館に戻したいきさつをテレビで放映していた。


500km以上ある横浜-石川間を丁寧に丁寧に扱

い無事元の水族館へ。

職員は喜んで涙ぐんでいた人もいたが・・。


イルカのショーで元気を貰った人、楽しい思い

出をたくさん作った人などイルカが人に与える

癒しは大きいと思う。


しかし、本当にイルカの気持ちは分かっている

のだろうか?

イルカにとって一番いいのは何だろうか?

イルカが一番喜ぶのは何だろうか?

あの長い距離を移動することでイルカに優しく

優しく関わった人たちの考えは?


イルカが自由に泳ぎ回れる「大海原」に返すこ

ことがイルカに対して本当の優しさではないの

だろうか?

人間が作った枠の中で泳がせるのはイルカにとっ

て幸せなのだろうか?


動物園や、水族館などは動物虐待と思っているの

は小生の浅学と偏見なのだろうか?


大きな災害時に動物園などは【羊の番に狼】だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理38年

取締役会長 芳山 豊 

0 件のコメント:

コメントを投稿

儲かる農業へ(鳥取県の農家)

「儲かる農家」 をキャッチフレーズに。 鳥取県のある農家の話。 田植えの 苗を種に 、 肥料撒きをドローン を使っ て、 農業用機械を自動運転 に。 次々に考案し担い手の少ない農業に革命をもた らしている。 農家のイメージは朝早くから夜遅くまで働き、 休みも少なく重労働の典型的な...