能登半島地震で被害を被り、横浜の水族館に
一時避難していたイルカを9時間かけて元の水
族館に戻したいきさつをテレビで放映していた。
500km以上ある横浜-石川間を丁寧に丁寧に扱
い無事元の水族館へ。
職員は喜んで涙ぐんでいた人もいたが・・。
イルカのショーで元気を貰った人、楽しい思い
出をたくさん作った人などイルカが人に与える
癒しは大きいと思う。
しかし、本当にイルカの気持ちは分かっている
のだろうか?
イルカにとって一番いいのは何だろうか?
イルカが一番喜ぶのは何だろうか?
あの長い距離を移動することでイルカに優しく
優しく関わった人たちの考えは?
イルカが自由に泳ぎ回れる「大海原」に返すこ
ことがイルカに対して本当の優しさではないの
だろうか?
人間が作った枠の中で泳がせるのはイルカにとっ
て幸せなのだろうか?
動物園や、水族館などは動物虐待と思っているの
は小生の浅学と偏見なのだろうか?
大きな災害時に動物園などは【羊の番に狼】だ。
川越でビル管理・清掃・遺品整理38年
取締役会長 芳山 豊
0 件のコメント:
コメントを投稿