本川越駅周辺のラーメンチェーン屋。
出かけた帰りにそのラーメン屋へ寄った。
華々しい看板で、いかにも美味しそうに見えた
ので思わず入った。
品物を提供している人は3人。ブラジル、ベトナ
ムの外国人女性。厨房内は分からない。
片言の日本語で一所懸命接客している。
偉いなぁと感心して見ている所へラーメンが出
てきた。
見た目が「ギョ!」っとなった。「これが味噌
ラーメン?」。味噌の色がなんか違う。
箸を中に入れたら丸まった何かが。「ラーメン
だ!!」。丸く固まっている。
両方の箸を使ってほぐさなければ丸ごと掴んで
しまう程の塊。
硬式の野球のボールは球体に糸を巻き付け、既
定の大きさにして外から革を被せる。高校野球
を小々かじった小生は知っていた(笑)。
辛い思い出と滑稽の出来事が一緒に現れた。
二度と行くことはないだろう。そのうち看板も
替わるだろう。
調理人は【娑婆で見た弥次郎】なのか。
川越でビル管理・清掃・遺品整理38年
取締役会長 芳山 豊
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