2017年12月26日火曜日

巡業部長の責務と行動

日本相撲協会評議員会池坊議長の発言

秋巡業中に起きた問題を相撲協会へ報告しなかった貴乃花巡業部長(元横綱)に対し「何かあっ

たときは理事長に報告する義務がある。速やかに報告していたら、理事長も対応のしようもあった

と思うと残念」と苦言を呈した。


貴乃花親方本人は『巡業部長としてきちんとやってきた』と発言

この人は感覚がずれている。きちんとやってきていれば、良識ある協会の外部委員、評論家、横審

等々の方たちが苦言を呈しますか?

本当にそれを言っているのであればこの人の裁量の小ささにはあきれる

理事は辞任すべきだ!!


1000人ほどいる協会、組織の大幹部、執行部です。組合でしたら副理事長に近い役職

力士の暴力事件を、先に警察に届け、警察には『警察から協会に伝えてくださいと言った』と言う

これが、良識ある大人のすることですか!!??

まったくもって何が、こんなにあの人を変えてしまったのか


「角道の精華」を語るのであれば、その奥の「人としての振る舞い」を再考されたらどうですか?

今の振る舞いはそれに反しているかも?

角道の精華に【心を練る。文を学び。】と一文があるではないか

今一度学びなおしたらよいのではないですか?


相撲界の行動が正しいのか?貴乃花親方の行動が正しいのか?

とメディアに出ていました。正か不ではないのです。みな自分は良いと思って行動する

その行動を日本人、国民がどれだけ受け入れるのかなのです

貴乃花親方の行動、言動は、学んできている方々は殆ど受け入れないでしょう!!


稀勢の里は立派でした

力士の講義の後のインタビューで『相撲取りの前に社会人』であることを忘れてはいけない



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