弊社はカンボジアへ井戸を寄贈し出して8年が経った
1年に3基寄贈が目標だったが、社内事情があり途切れた年度もあった
自社が大変な時は、自社を守り、余裕が出てきたら世間に恩返しを
これがボランティアの基本だと小生は思っている
社内勤務の社員さんの給料からいくらか浄財を頂き、貯まったらある団体に依頼して井戸を切削し
てもらう
昨年は一気に3基寄贈でき、合計6基になった
切削当初は、7所帯に1基割り当てと聞いていたが、最近は2世帯1基になったらしい
寄贈が進んできたのだろう
これで、子供たちも学校へ行く前に、沼の水を汲みに行かなくて済む
往復2時間かかるところもあるとテレビで観た。お腹をこわしてなくなる子供の割合が多いとも言っ
ていた
少しでもその人たちの役に立てればと考えている
現地より写真を送ってきたが、これに載せられないのが残念だ
弊社HPトップに近いうちに載せます
2018年1月8日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
儲かる農業へ(鳥取県の農家)
「儲かる農家」 をキャッチフレーズに。 鳥取県のある農家の話。 田植えの 苗を種に 、 肥料撒きをドローン を使っ て、 農業用機械を自動運転 に。 次々に考案し担い手の少ない農業に革命をもた らしている。 農家のイメージは朝早くから夜遅くまで働き、 休みも少なく重労働の典型的な...
-
朝言ったことが夕方には覆されている。 「二転三転」「右顧左眄 (うこさべん) 」 等類義 語がある。 今、世界でこの人の発言で困っている国がたくさ んある。 どこまでが本心でどこまでがその日の気分なのか、 これから約4年間振り回され続けられるのか?!。 どこかの国の大統領ですよ(...
-
10年程前になるだろうか、街中で妊婦さんをち ょくちょく見かけたのは。 第一次ベビーブームは1947-49年だ。3年間で 800万余人が産まれた。 知り合いの1949年に生まれた人が卒業した中 学校で、は50人クラスで16クラスあったらしい。 小生の学校は40余人学級で6クラスだ...
-
備蓄米の入札が開始された。 先ずは15万トンを放出し、様子を見て残りの 6万トンを入札。15万トンの威力はどのくら いなのだろうか? 値段が安定しなければ6万トン以外に追加もあ ると大臣が。 飲食店などお米を大量に使うところにまわるの ではないかとの憶測も。 一般消費者へはどうな...
0 件のコメント:
コメントを投稿