弊社はカンボジアへ井戸を寄贈し出して8年が経った
1年に3基寄贈が目標だったが、社内事情があり途切れた年度もあった
自社が大変な時は、自社を守り、余裕が出てきたら世間に恩返しを
これがボランティアの基本だと小生は思っている
社内勤務の社員さんの給料からいくらか浄財を頂き、貯まったらある団体に依頼して井戸を切削し
てもらう
昨年は一気に3基寄贈でき、合計6基になった
切削当初は、7所帯に1基割り当てと聞いていたが、最近は2世帯1基になったらしい
寄贈が進んできたのだろう
これで、子供たちも学校へ行く前に、沼の水を汲みに行かなくて済む
往復2時間かかるところもあるとテレビで観た。お腹をこわしてなくなる子供の割合が多いとも言っ
ていた
少しでもその人たちの役に立てればと考えている
現地より写真を送ってきたが、これに載せられないのが残念だ
弊社HPトップに近いうちに載せます
2018年1月8日月曜日
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