2020年6月16日火曜日

危険なバス停付近での死亡事故

バス停留所が横断歩道の付近にあり、バスが留まると横断歩道の一部に車体の

一部がかかる

要するにバスの車体で横断歩道や交差点の一部が塞がれ、死角が生まれる

全国にたくさんあることが判明した


2年ほど前、小学生がこのような所で車にはねられる事故が発生した

子供は危険度の判断がつかないから、向こう側に渡ることだけを考える

車両は、バスの前後から「人が飛び出す」ことを前提に運転しなければならない

バスを追い越すとき、バスを右手に見て走行する時は十分に減速をし

いつでも止まれる速度で走行する!!

これを是非実践して欲しい。加害者にならない、被害者を出さないこの事をいつも

念頭に置いてもらいたい



さて、バスで通学や遊びに行くときにその事を保護者は徹底的に教えなければ

ならない

「バスの前後から向こう側に渡る時には、左右をよく確認して、車が来ない時」又は

「車が止まったのを確認してから渡る」この事を現地で教えるのが一番良い!!

口で言っても聞いている子供さんは実感がわかない

これは保護者の責任でもあると思う。大切な子供たちが事故に遭わないように


何度も書くが、あるホームセンターの駐車場内の道路(私有地)での母親の教え

「〇〇ちゃん歩行者絶対最優先だからね!!」と


これでは事故に遭ってしまいますよ!。歩行者も車の運転手さんも両方で気をつける

そんな車社会にしていかないといけません



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