2020年10月21日水曜日

横断歩道手前で停止について

道路交通法には下記のようにあります。 「横断しようとしている、あるいは横断中の歩行者や自転車がいるときは必ず一時停止をする。 車両は横断歩道手前で減速し停止して、歩行者が渡るのを待つ。そんな意味だ。 最近こんなことに気がついた。 1・歩行者が渡ろうとしていても車の流れにより停止をしない。 2・渋滞時に横断歩道上に停車している。 3・歩行者は横断歩道で、車の通行を無視して強引に渡っている。 このような光景が日常茶飯事だ。なんでもありの時代に入ったか。 車は道交法違反で罰せられるが歩行者の罰則はない!! だからと言って「歩行者最優先ではない!!」。「歩行者最優先だよ」と子供に教えていたお母さんがいた これは絶対にやめてもらいたい。自分から事故に遭いに行くようなものだ。 先ずは「自分の身は自分で守る」事を最優先に考えてください。 車を運転している人は、全ての人が前方を確認しているとは限らない。中にはよそ見や携帯を保持している 運転手もいる。交通ルールなんか平気で無視をしている運転手は沢山いる。 歩行者は横断歩道だからと言って左右確認しなく渡れば事故に遭遇する確率は高い。 双方がぶつかれば当然歩行者はけがをする、或いは最悪の事態に。車とけんかしても勝てない!! 権利とか義務とかを主張するのではなく、「自分の身は自分で守る」。この時代それが一番!! 又、都道府県によって、横断歩道手前で停車率がかなり違うこともマスコミが言っていた。 渡った子供たちは車の運転手さんにお礼を言っていた。素晴らしい光景だ!! お互いこんな社会を作り出したいものだ。 人も車も「共存共栄」といきたい。

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