2021年3月26日金曜日

立派な考えの若者

 ある県立大学の卒業式でのインタビュー。

「4年生一年間の大学生活はどうでしたか」

「この時期だから経験できたことが沢山あった!!」と。

何と前向きな、ポジティブな考えではないか!!。一般的には、何もできなく制限も多く

つまらない4年生一年間だった。と言うのかなと思ったのだったが・・・


どの時代に生まれてどうだったかは本人が客観的に評価すること。

この青年はしっかりと現実を捉えて後ろを向かない生き方だと感心した。

きっと社会に出て人の役に立つ人になるだろうと確信した。


彼は「深い川は静かに流れる」心境なのだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

儲かる農業へ(鳥取県の農家)

「儲かる農家」 をキャッチフレーズに。 鳥取県のある農家の話。 田植えの 苗を種に 、 肥料撒きをドローン を使っ て、 農業用機械を自動運転 に。 次々に考案し担い手の少ない農業に革命をもた らしている。 農家のイメージは朝早くから夜遅くまで働き、 休みも少なく重労働の典型的な...