政府が働き方改革を推進している。多方面から働き方を変えて行こうと。
例えば、非正規労働者の正社員並みの給与、一か月の残業時間の制限、有給休暇の
取得率の推進等々。これは大変良いことだと思う。長い時間働いたり、休みなく働くのが
美ではない。これは明。
企業戦士、タフマン(商品名ではない)、ガッツなどは死語に近い。
しかし、暗の部分もなくはない。勤務日を減らす→給与も減らす。
収入が減った分→副業で補う。すなわち副業もOKと言っているのだ。
本来の仕事以外にも仕事を持つ。この両者が重なった場合はどうするのか?
どちらを優先するのか? 本来、こんな現象も選択もは起きない筈だった。
又、「愛社精神」は失われないのか。それともこれも死語か?!
最も最近では、社長もあちこち渡り歩いている人もいる。ただの「経営」だけ。
だから一つの会社で何人も社長が変わる。大体社長が「愛社精神」が沸かないだろう。
そんな時代になって欲しくなかったが・・・
あちこち渡り歩いている社長は「空念仏も3合どまり」では困るのだ。
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