昨日、車で2台もすれ違えば一杯の狭い道路を走っていた。
当然左側通行なのだが、左前方に子供を前に乗せた若いお母さんが現れた。
な、なに!!自転車で右側通行ではないか!! このお母さん何を考えているのだろう。
我が子を前面に出して危険にさらさせている。困ったものだと思った。
もし衝突すれば子供が一番に危険なことが分からないのだろうか?!
親になり切れない親がいることを改めて実感した。親とは何かもう一度考えてもらいたい。
「車を運転している人は必ずしもあなたを現認していませんよ!!」
楽観的ではいけないのです。いつも危険と隣り合わせと思ってください。
まして子供がいるのです。
タレントの風見しんごさんは20年程前横断歩道を渡っていた小学生の我が子を
亡くした。運転手が横断歩道を渡っている子供を現認していなかった。
「新入生をお持ちの親御さんは一度通学路を子供と歩いて欲しい。どこに危険があるか
一緒に考えて欲しい」と訴えている。
「失うものは大きいですよ!!一生後悔しますよ!!」
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