3年も経っていないだろうか。〇〇ソンの掃除機を市内の量販店で買った。
妻が毎日掃除機をかけているのだが、その掃除機は1階部分しか使わない。
2階には1台あるので使用頻度はそんなに高くない。
起動するスイッチは二つあり、一つは通常使う手元。もう一つはモーター側に
ついている。
手元のスイッチが壊れたので。モーター側のスイッチを使っていたらしいのだが
モーターの音がうるさく使わなくなった。
修理依頼の為、〇〇ソンに電話をした。
するとスイッチの修理だけで2万5千円程度するとの回答。
妻はびっくりして修理を止めた。ちなみにその掃除機は4万円弱で購入
したのだ。3年も使わない内に壊れ、買った値段に近い修理代。
スイッチ一つで。
そのまま押入れの肥やしになっている!!
これは明らかに修理は受け付けないとの商法だろうと感じる。
修理の手続き等々を考えたら新品を買ってもらった方が得策なのか。
やはり、お客様に対する日本人の考え方とはまるきり違うと感じた。
購買意欲を掻き立てるコマーシャルにはご用心!!
今では「無用の長物」になっている。
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