2021年11月18日木曜日

立ち乗り電動スケーターの意義

スケーターにエンジンを付けた原付自転

車を【立ち乗り電動スケーター】と言う

らしい。

手軽に操作でき簡単に乗れるようだ。

しかし、原付免許、ヘルメット着用、

走行場所の制限等定められている。


使用は最近解禁されたばかりだが、

事故や違反者が出て来ている。

簡単に乗れてしまうので、緊張感が

足らない人が乗ることが多いのだろう

か?

国がこれを承認したのは理由があるの

だろうが、誰が、どこで、何故使うの

か?

国も煮詰めた結果だろうが・・・


安易に運転をし、死亡事故でも起こし

たら取り返しのつかないことになる。


先日、国立公園に行ったら大きなタイヤ

の二輪で、体重移動で前後進できる。

駆動はバッテリーだ。女性スタッフが

自転車専用道路を走っていた。

公園内は相当広いので救護や、保守

点検に迅速に対応できるのでこれは

利用価値が多大なのだろう。


【虎を野に放つ】では困る。


取締役会長 芳山 豊




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