会社は何のために存在するのか?
と、創業15年程経ったときから考え
だした。
創業当時は、自分の生活を向上したい
との【目的】だった。
殆どの創業者はそうなのだろう。
事業を進めて行くうち、従業員に満足の
給料を払えて、利益が出て来ると・・・
そうなんです、会社は社会に還元するの
です。
どんな形でも社会に還元をすることが
会社の存在価値なのです。
それは使命だと思います。
皆さんのおかげで会社は成り立ち、
皆さんのおかげで利益を出せている。
世界でもこんな形で援助や寄付が盛ん
だ。
会社は利益を追求し、出した利益の
一部を社会の為に使う。
方法はそれぞれだが、これが会社の在り
方なのかもしれない。
独り占めは永くは続かない。
会社経営は【風林火山】かもしれない。
川越でビル管理・清掃・遺品整理35年
取締役会長 芳山 豊
0 件のコメント:
コメントを投稿