2022年11月8日火曜日

ベランダの手すりのこわさ

これマンション(共同住宅)の話。


眺望が良いと手すりに出て夜景を楽し

む。ベランダでバーキューを楽しむ。

高層階ならでの楽しみだ。

ただ、小さい子供さんのいる家庭では

重要課題だ。


子供は大人より好奇心が強く、何でも

興味を示す。

また、こわさを知らない分怖いのだ。


転落事故が多い時期があるらしい。

エアコンを使わない季節はベランダ側

のガラス戸は施錠をしなく、開放する

事が多いという。

秋口と春先に多いと統計に出ていた。


先ずは親御さんが施錠に気をつけるこ

とと、物を置かないことを徹底する。

工事業者も安全対策を講じられないだろ

うか?。

例えば、手すりを忍び返し風にすると

か、もっと高くするとか、設計の段階

「危険予知」を設計に取り入れる。


社会全体で子供を守る方策を考えていく

事が大切だ。


子供は【国の宝】です。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊 



0 件のコメント:

コメントを投稿

儲かる農業へ(鳥取県の農家)

「儲かる農家」 をキャッチフレーズに。 鳥取県のある農家の話。 田植えの 苗を種に 、 肥料撒きをドローン を使っ て、 農業用機械を自動運転 に。 次々に考案し担い手の少ない農業に革命をもた らしている。 農家のイメージは朝早くから夜遅くまで働き、 休みも少なく重労働の典型的な...