2023年5月1日月曜日

シジュウカラの子育て

シジュウカラの雛がかえった。

何羽かえったか巣箱は開けていな

いので分からないが。

親鳥が餌を運ぶと「ピーピー」と

小さな声で数羽鳴いている。


リビングから良く見えるので観察

した。 餌を運ぶのは雄雌で。

餌を咥え巣箱に向かってくるのは

は一定の方向で飛来し、隣のサクラ

ンボの枝にいったん止まり、少し

周りを警戒し10秒ほどして、巣箱

に素早く入る。


出る時は2方向と決まっている。

一方は給餌だけをした時、一方は雛

の糞を咥えて出る時。

糞は一定の場所に捨てるそうだ。

だから方向が違う。


巣箱を出る時は頭を少しだし、周り

を確認してからサッと飛び出す。

雛を外敵から守るための行動だ。


子育ては大変な気苦労だ。


【子宝脛が細る】だ。

但し、鳥は自分の子と認識している

のか定かではないが。


川越でビル管理・清掃・遺品整理36年

取締役会長 芳山 豊 

0 件のコメント:

コメントを投稿

儲かる農業へ(鳥取県の農家)

「儲かる農家」 をキャッチフレーズに。 鳥取県のある農家の話。 田植えの 苗を種に 、 肥料撒きをドローン を使っ て、 農業用機械を自動運転 に。 次々に考案し担い手の少ない農業に革命をもた らしている。 農家のイメージは朝早くから夜遅くまで働き、 休みも少なく重労働の典型的な...