2023年11月1日水曜日

駅伝の「たすき」の重さ

大学女子駅伝で、大阪芸大の選手が中継

地点300m近くになり意識がもうろう

となりながらも次走者に「襷」をつない

だ。あっぱれ!!


二度ほど転んだが都度起き上がった。

審判員二人はそれを見て本人に何か言っ

ているようだったが、走るという反応を

示したのだろう。


止めさせるか、続行か。難しい判断で、

賛否両論あるだろう。

しかし、駅伝で母校の「襷」の重さは走っ

た人でないと絶対に分からないと確信し

ている。

仲間への思いも経験してみないと分から

ないと思う。

一時意識不明になりながらも。


「襷」が繋がらなければ記録は「参考記

録」となってしまう。

だから、倒れても走るという本能に近い

ものが選手には生まれるのではないか。


よく頑張りました!!さすが!!


駅伝選手は【類を以て集まる】のだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理37年

取締役会長 芳山 豊 


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