大学女子駅伝で、大阪芸大の選手が中継
地点300m近くになり意識がもうろう
となりながらも次走者に「襷」をつない
だ。あっぱれ!!
二度ほど転んだが都度起き上がった。
審判員二人はそれを見て本人に何か言っ
ているようだったが、走るという反応を
示したのだろう。
止めさせるか、続行か。難しい判断で、
賛否両論あるだろう。
しかし、駅伝で母校の「襷」の重さは走っ
た人でないと絶対に分からないと確信し
ている。
仲間への思いも経験してみないと分から
ないと思う。
一時意識不明になりながらも。
「襷」が繋がらなければ記録は「参考記
録」となってしまう。
だから、倒れても走るという本能に近い
ものが選手には生まれるのではないか。
よく頑張りました!!さすが!!
駅伝選手は【類を以て集まる】のだ。
川越でビル管理・清掃・遺品整理37年
取締役会長 芳山 豊
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