オリンピック2大会続けての「金」メダル。
柔道81キロ級の「永瀬貴規」選手。
彼の立ち振る舞いこそ「武士道」だ!!
決勝で勝っても表情一つ変えることなく、相手
選手と試合後讃えあった時も表情を変えること
なく畳を後にした。
階段を少し下がったところで「カッ!!」とい
うような小さな雄たけびをあげていた。
まだある。表彰台で写真を撮るときに銅メダル
の韓国選手は初めての表彰台だ。
それを知って自分は後方に、韓国選手を前面に
出し撮影に応じていた。
これは美談でマスコミも讃えていた。
もう立派と言うしかない人柄だ。
小生の子供みたいな年齢だが、「人として」で
は敵わないと痛感した。
【武士は食わねど高楊枝】のようだ。
川越でビル管理・清掃・遺品整理38年
取締役会長 芳山 豊
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