2024年8月7日水曜日

もう一人の同級生(この人は男性)

7月24日に同級生の女性の事を上げた。


今度は男性の同級生の話。

彼とは中学2年の時同じクラスだった。

とても勉強ができ学年でも頭の良さは群を抜い

ていた。

そしてひょうきんで決して偉ぶらない。

そんな魅力のある人だ。

この人も地元の進学校に通っていたところまで

は知っていた。


小生などとは進む方向が違ったので音信不通だ

ったが、大手のマッケート調査会社で活躍して

いる事は耳に入っていた。

同窓会が始まった46歳位に再会し、以前とあ

まり変わらない彼に興味を持った。

とても気さくなところも変わっていない。


そんな彼は、中学生にしては多岐にわたり物知

りで、小生が全くと言って縁のなかった「ある

事」を手解きしてくれた。

なに?と疑問に思われるでしょうが、周知の内

証。

いつも飲み仲間の同級生では彼は「その道」

師匠だ。


先日も同窓会の反省会があり、居酒屋で酒盛り

をした約2時間ほど話したが、気さくで時勢に

も詳しく、砕けた話も得意だ。また声がとても

大きい。

いつも彼の周りには同級生が群がる。

アルコールが入るとなおの事饒舌になり場を盛

り上げてくれる。

たくさんの情報の持ち主で、引き出しもたくさ

ん持っている。


薬とサプリをたくさん飲んでいるようだが、ま

だまだ健康を保ち、同級生の「ヒーロー」でい

てもらいたい。


彼のいない酒盛りは「気の抜けた炭酸のよう

だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理38年

取締役会長 芳山 豊 




 

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