2024年9月2日月曜日

一隅を照らす(その時だけでなく)

民放の2局が毎年「20数時間テレビ」 を放送

する。


毎年決まって、社会の弱者と言われる障がいを

もった人たちに何かを施したり、生活状況を映

したりする。

目立たない人たちをこの時ばかり番組で取り上

げ、さも普段から関心を持っているような偽善

行為にしか見えない。

もっとも普段の番組で取り上げても「視聴率」

優先か。


大切なことは弱者に普段から関心を持ち、手助

けをしたり、優しく接したり、寄付行為をしたり

することが「人として」の行為ではないか。


この時だけ光の届きにくい人たちに光を当てるの

はおかしい。


【一隅を照らす、これすなわち国宝なり】、自分

であったり、他人であったり。


川越でビル管理・清掃・遺品整理38年

取締役会長 芳山 豊 

0 件のコメント:

コメントを投稿

質の落ちている首長(選んだのは住民だが)

マスコミを賑わしている各首長さんたち。 質の低下にはビックリ!!。 今度は学歴の問題。 「卒業したと思った!」 。卒業したら 「卒業証書」 があるだろう。 それに対しての記者会見はずいぶん人を喰った内 容だった。 市民を馬鹿にしているとしか思えない。 伊東市60000人の先頭に立...