2024年9月10日火曜日

施術に心をこめて(ある整体院)

小生が通い出した整体院の話。


整体だけではなく鍼灸も施術する。

ただ、小生は「鍼」が怖いのでやらないが。


先生は40少し過ぎた「眼力(めじから、がんり

き)の凄い人だ。


小生の腰は疲労性腰痛と診断され、昨年の3月か

ら整形外科のリハビリ、同時進行で整骨院にも通

い出した。毎週両方で3回は通った。


甲斐あってだいぶ良くなったが、整形外科は同ヶ

所の治療は180日と決まっていて、いったん打ち

切り。

整骨院は縛りがないのでその後週1回ほど通った。


リハも、整骨院も施術者が何となく時間がくれば

役目は終わり、という感じは受けていた。

失礼な言い方だが、毎日決まった人数をこなして

給与はなんぼ。

「絶対に治してやる!!」という気迫は伝わって

こなかった。

必要以上にやることはないのだ、サラリーだし。


そんな中今の整体院に出会った。

前述の若い先生だが、個人経営されていて開院数

年。

今までの施術方法とはかなり違って目からうろこ

だった。

施術方法はそれぞれの所属している団体等で違う

のだろうが、前の2軒とはこれ程違うのかという

位施術が違う。


この若い先生は「困っているところを取り除いて

やろう」という気概が強いのだろう。

それは「眼」にあふれ出ている。

「眼は心の鏡」というが正にそれを実践している

先生だ。

こちらへ暫く通わせていただこう。


【目は人の眼(まなこ)】だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理38年

取締役会長 芳山 豊 

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