2024年10月22日火曜日

取り戻してきた賑わい(週の初めからネオン街で)

ひと昔前は「花金」といって休みの前日、い

わゆる金曜日を「花の金曜日」と言っていた。


金曜日の夜ともなると大抵の飲食店は混雑して

いた。複数人から団体客が多い。

カラオケボックスも時間帯によっては待ち時間

が長い。


最近様変わりしてきたと思うのが、金曜日ほど

ではないが週の初めから飲食店に客が。

但し、少人数でのかたまりだ。

働き方が変化してきている中、休みも土、日と

限らなくなってきているのだろう。


人が動けばお金が動く。お金が動けば経済が回

る。これは良い兆候だ。

川越市辺りでは夜のインバウンドは期待できな

いので、店では地元民に期待する。

リピータになってもらうよう工夫が大切だろう。

もう、黙っていてもお客が来る時代は終わった。


商売は【高を括る】ではだめだ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理38年

取締役会長 芳山 豊 

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