2025年7月29日火曜日

心地よい老後の生き方とは(地域住民と交流がすべてではないと)

ある、男性だろうか?


現役で仕事をしている時は毎日いろいろな人

と会い色々な話(商談)をしてきた。

現役を退いた今「ホッと」しているらしい。


マスコミや、自治体ではなるべく地域住民と

交流して孤独感がないようにと言っている。

しかし、この人は散々相手(お客等)に気遣

い等して疲れ切ったらしい。

そこへもってきて近隣の知らない人とまた挨

拶や、交流などは心が尚更疲れると言ってい

た。


なるほどと思った次第だ。

小生も仕事でお客に散々気づかいし、電話も

一日数えきれないほどかかってきた。

建築関係の監督は虚勢を張っているので、ま

ともに会話などできない輩が何人もいた。


現役の頃から「家電」は絶対に出なかった。

仕事でお愛想を使って私用電話でお愛想は使

えないと感じて。


現役を半分退いた今、気遣いもしなく、携帯

も殆どかかってこない。

なんて気楽なのだろうとルンルンな気分だ。

チョットした用事はメールやラインで済む。

「心地よい生き方」は人それぞれだ。


今は【命の洗濯】のようだ。


   「地域社会への貢献と共生」

  総合ビル管理・清掃・遺品整理

株式会社ワイエス 取締役会長 芳山 豊

 

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