2020年6月25日木曜日

インバウンドだけに頼らない方法を

弊社は「小江戸川越」の中心から少しは外れたところにある

全国的にも有名な「菓子屋横丁」は車で数分の所にあり、毎日のように車で通る

大河ドラマで有名になり、その後観光客が爆発的に増えた

最初は日本人の割合が多かったが、10年位前から外国人が圧倒的に増えた

アジア系の人達だ。狭い道路にいっぱいに広がり大きな声で話をしながら歩いていた

観光バスも毎日見かけていた。乗客は外国人が殆どだ

客層が日本人から外国人に移行していき、それなりの商売ができていた


しかし、新型コロナの影響で殆どの外国人が日本に入国できない

日本では「自粛」が解除になりどこへでも行けるようになった

では、「菓子屋横丁」に観光客は? いない、まばらと表現できるか、いないのだ

あの混雑が嘘のように人がいない!!

とすると、インバウンド(訪日外国人旅行)相手だけだったのか?

複雑である。今後も商売を継続していくには「日本人」観光客をいかに呼べるか

が課題だろう。コロナ禍で新しい手法を探り、切り開いていく必要に迫られている


「栄枯盛衰」は世の常だがここが踏ん張りどころだ!!






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