2020年12月25日金曜日

身近に迫ってきたコロナ

この3週間でコロナに感染した人たちが、身近に迫ってきた感じだ。 友人の顧客の近所で70代の人が感染して逝去した。開業医に行き、専門病院を紹介される。 コロナと診断され2週間で亡くなった。 友人の仲間達。居酒屋で飲んでいる内カラオケがしたくなった。近所の空いているスナックへ。 6、7人で行き、店は貸し切り状態。数日後一人発症!! 続けて全員が感染。全員70代。 妻の知人の知人。男性二人で「あそこの店は換気が良いので行こう」と。何の店か分からないが。 数日後2人感染。彼らも70代。こうして知り合いの知り合いの人たちが感染していく。 少しずつ包囲網が狭まっていくような気がする。怖い話だ。 そして、本日は「焼肉屋」で焼肉でも食べて元気をつけようと。何週間も前から予約した。 12月は1度2人で飲んだだけだ。今年最後にとの思いで。 4人で予約した。焼き肉屋は目の前に換気の煙突があるので比較的安心と思っている。 ティッシュを煙突の所に充てると、「ブわッ(表現が難しい)」っと吸い込まれる!! これなら飛沫が飛ばないと感じているので自分なりに安心感がある。 昨晩、4人の内長老の人が「自分の顧客の近所の人がコロナで亡くなったので明日は止めにしよう」と 携帯に。その人だけ除いて3人で行くこともできたが、もし!!「だから言ったろう!!」。 とならないように中止にした。 長老のいう事は「転ばぬ先の杖」なのだ。

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