2023年2月6日月曜日

きょうだいは他人の始まりと言うが

昔からきょうだいは他人の始まり

と言う。小さい頃は何となく聞い

ていたが、お互い家庭を持つと

分かるような気がしていた。


住む場所も違うし、その配偶者は

他人で、考え方も違う。

とは言っても血を分けたきょうだ

いだ。


昨年晩秋に小生の次兄を亡くした。

徒歩10分くらいの所に家庭を構え

、公僕として40数年生き、子供た

ちに野球を教え、地域に貢献して

きた兄だった。

小さい頃から魚取りはものすごく!

上手だった!!

それを見て「兄ちゃんは凄い!」

感心していたものだ。。


70歳を少し超えた程度でまだ早か

った。

寡黙で真面目で、お酒が入ると仕事、

少年野球を語ると饒舌になった。

カラオケは「フランク永井さん」

得意で、感情に満ちた唄い方だった。

相当カラオケに貯金をしたんだろうと

一緒に唄いながら思ったものだ。


亡くなってみると寂しいもので、

生前の兄を思い出す。 合掌

「きょうだいは他人の始まり」では

なかった。


両親(鳶)は【鷹を生んだ】


川越でビル管理・清掃・遺品整理36年

取締役会長 芳山 豊 




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