2024年12月19日木曜日

杖を忘れた(どこに?)

何人かで食事をしていた時の事らしい。


その人は一か月ほど前ひざの手術をして、現在リハ

ビリ中。

階段のあるお店は無理だが、それ以外では行けると

誘われたら断らなく、それもリハビリとポジティブ

に考える前向きの80代前半の女性。


妻と数人で飲食店に行き、その人が杖を突いて

トイレに行った。

数分後に席に戻った彼女は手ぶらで。

誰かが「〇〇さん杖は?」「あ!忘れた!!」と。

連れが探しに行きトイレに置いてあり一件落着。

「杖がなくても歩けるじゃない」と連れは安堵。


この人は素晴らしい経歴の持ち主だ。

スーパーへ自転車で行き、帰りは歩き。ジュース

のストローを鼻の穴に入れようと、とてもユニー

クな人だ。

妻のカラオケ仲間。もう10年以上お付き合いをさ

せていただいている。


【類は友を呼ぶ】とある。


川越でビル管理・清掃・遺品整理38年

取締役会長 芳山 豊 

0 件のコメント:

コメントを投稿

儲かる農業へ(鳥取県の農家)

「儲かる農家」 をキャッチフレーズに。 鳥取県のある農家の話。 田植えの 苗を種に 、 肥料撒きをドローン を使っ て、 農業用機械を自動運転 に。 次々に考案し担い手の少ない農業に革命をもた らしている。 農家のイメージは朝早くから夜遅くまで働き、 休みも少なく重労働の典型的な...