何人かで食事をしていた時の事らしい。
その人は一か月ほど前ひざの手術をして、現在リハ
ビリ中。
階段のあるお店は無理だが、それ以外では行けると
誘われたら断らなく、それもリハビリとポジティブ
に考える前向きの80代前半の女性。
妻と数人で飲食店に行き、その人が杖を突いて
トイレに行った。
数分後に席に戻った彼女は手ぶらで。
誰かが「〇〇さん杖は?」「あ!忘れた!!」と。
連れが探しに行きトイレに置いてあり一件落着。
「杖がなくても歩けるじゃない」と連れは安堵。
この人は素晴らしい経歴の持ち主だ。
スーパーへ自転車で行き、帰りは歩き。ジュース
のストローを鼻の穴に入れようと、とてもユニー
クな人だ。
妻のカラオケ仲間。もう10年以上お付き合いをさ
せていただいている。
【類は友を呼ぶ】とある。
川越でビル管理・清掃・遺品整理38年
取締役会長 芳山 豊
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