阪神淡路大震災で命を落とした娘にあてた手紙
だ。
あれから30年が経った。大震災を知らない人が
増えてきているとマスコミが報道していた。
新聞にこんな記事が載っていた。
当時22歳の娘さんを亡くした85歳の母親。
「なぜあの時こうしなかったんだろう!?」と今
でも後悔していると。
「いくら考えても娘は戻ってこないのに」。
「一日たりとも忘れたことがない」とも。
「もうすぐそちらにいくからね」と綴った。
小生の顔から新聞に水みたいなものが「ぽたん」と。
いつまで経っても【親は親、子は子だ】。
川越でビル管理・清掃・遺品整理38年
取締役会長 芳山 豊
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