2025年10月16日木曜日

時代劇の面白さ(切られ役をよく見てみよう)

熟練にならないと怪我をする。


父親の影響もあり歳を重ねるごとにテレビで時

代劇を観るようになってきた。

小学校高学年あたりに実家にテレビが入り、プロ

レス、時代劇が盛んに放映されていた。


父親は特に時代劇が好きで、晩酌をしながら観て

いたのを覚えている。

「切られた人がその場からいなくなる、同じ人が

何度も切られる、主役は絶対に切られない」など

と解説付きで楽しそうに観ていたのを覚えている。


小生も歳を重ねるごとに時代劇が好きになり、BS

を契約している。

通常の局では時代劇は放映していないからだ。


そこで、主役と切られ役の面白さを一つ。

主役の周りに切られ役(悪役)が何人もいて後ろ

や斜めから切りかかる時に切られ役が必ず「合い

の手」を入れる。「やッ!、えい!」等々。また、

役が切りやすいように切られ役は態勢を作る。

ヘタな切られ役は「合いの手」を入れなく主役を

切ってしまうなんてことも。 笑笑


内容よりこんな見方をするのも楽しみの一つだ。

歳を取ると変なメガネをかけてしまう⤵。


切られ役は熟練者でないと【暮れぬ先の提灯】

なる。


   「地域社会への貢献と共生」

  総合ビル管理・清掃・遺品整理

株式会社ワイエス 取締役会長 芳山 豊

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熟練にならないと怪我をする。 父親の影響もあり歳を重ねるごとにテレビで時 代劇を観るようになってきた。 小学校高学年あたりに実家にテレビが入り、プロ レス、時代劇が盛んに放映されていた。 父親は特に時代劇が好きで、晩酌をしながら観て いたのを覚えている。 「切られた人がその場から...