2021年5月24日月曜日

バッハ会長とコーツ委員長の無責任発言!

「日本には逆境に耐え抜く能力と忍耐がある!!」と発言。

この人何を根拠に発言しているのだろう?!

コロナウィルスは能力や忍耐では撲滅できない。医療機関が正常に働いてこそ

収束やら、撲滅ができる。

今の日本の医療状況を見て言っているのだろうか?


また、コーツ委員長はオーストラリアのオリンピック委員会会長だ。

5月初旬東京で開かれた、水泳飛込みの五輪最終予選を兼ねたテスト大会に

自国の選手は参加させなかった。

この人も「東京五輪・パラリンピックはやる!!」と言っている。


よその国の事だと無責任な言葉が出るのだろう。

その背景には何があるのだろうか?余程何かあるに違いない。

仮に、大会中コロナ感染のクラスターがおきたら誰が責任を取るのだろう?

政府、東京都、組織委員会なのだろう。バッハ会長、コーツ委員長はどのように

釈明するのだろうか?!

「日本の施策が悪いからだ!!」と言いかねない。まあ、大会が終われば

彼等には関係ないのだから。


1960年代に流行した植木等さんの「無責任男」を思い出した。


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