「日本には逆境に耐え抜く能力と忍耐がある!!」と発言。
この人何を根拠に発言しているのだろう?!
コロナウィルスは能力や忍耐では撲滅できない。医療機関が正常に働いてこそ
収束やら、撲滅ができる。
今の日本の医療状況を見て言っているのだろうか?
また、コーツ委員長はオーストラリアのオリンピック委員会会長だ。
5月初旬東京で開かれた、水泳飛込みの五輪最終予選を兼ねたテスト大会に
自国の選手は参加させなかった。
この人も「東京五輪・パラリンピックはやる!!」と言っている。
よその国の事だと無責任な言葉が出るのだろう。
その背景には何があるのだろうか?余程何かあるに違いない。
仮に、大会中コロナ感染のクラスターがおきたら誰が責任を取るのだろう?
政府、東京都、組織委員会なのだろう。バッハ会長、コーツ委員長はどのように
釈明するのだろうか?!
「日本の施策が悪いからだ!!」と言いかねない。まあ、大会が終われば
彼等には関係ないのだから。
1960年代に流行した植木等さんの「無責任男」を思い出した。
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