2022年10月3日月曜日

国葬儀

9月27日安倍元総理の「国葬儀」が

盛大に執り行われた。

4300人が参列し、内、海外から要人

も含めて700人が参列した。

賛否両論ある中での国葬儀だった。


賛否は個人の考えでよいと思うし。

国民に黙とう等の弔意も強制しなかっ

た。

ただ、「国葬儀」の定義があいまいで、

反対意見の中にはこれをめぐっての批判

が多い気がした。


会場設営での気遣いは席次だろう。

ご遺族を中心に各界の席次、海外からの

参列者の席次と表には出ない作業が大変

だったろう。

人や、国によっては席次で抗議する事も

あるのではないか。

エリザベス女王の葬儀でもアメリカの

席次が話題になった。


小生も数年前まで約20年間ある団体に

属した。

数百人の会合にはこの席次が一番重要視

されるし気を遣う。

「あの人よりなんで自分がこっちなの?」

「自分の席はこんな所ではないだろう」

等々形式を重んじる人たちが多かった。

まあ、他人から見られて上席の方が気分

がよいのは人情だ。


【他人の正目】が大切だ。


川越でビル管理・清掃・遺品整理35年

取締役会長 芳山 豊 

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