「おいしい、おいしい」
「今度は何が食べたい?」
「申し訳ないね。何でもいいよ」
なんとも微笑ましい親子の会話だ。
高齢の母と高齢者になったばか
りの娘。
遠方にいる母を気遣い月二回実家
に行き、身の回りの世話をしてい
るらしい。遠方なので二回しか
行けないらしい。
この投稿を見て、親子の役割は逆転
するのだなと感じた。
成人するまで親は子供の面倒を
見て、子供が成長すると親は身
の回りの事がままならなくなる
年齢を迎える。
だから、子供が親の面倒をみる。
当たり前にできそうだができない。
胸が熱くなった。
【親孝行したいときに親はなし】
川越でビル管理・清掃・遺品整理36年
取締役会長 芳山 豊
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