2024年9月18日水曜日

同級生の墓参に行った(辛いものだ)

先日高校の亡き同級生の墓参に行ってきた。


中学校の同級生の男性、女性の事はブログに上

げたが、この二人は健在だ。

しばらく前にこの高校の同級生が亡くなったこ

とをブログに上げていた。


もう亡くなって1年と6ヵ月になる。

享年71歳だった。かなり早かったのではないか

と残念だ。

我が母校は3年間クラス替えをしないので、仲

間になると徹底的に遊べる。

出身中学校は違ったがなぜか気が合い、悪さを

チョイチョイしたものだ。

彼は勉強もでき卒業時はクラスでもトップクラ

スだった。小生?、殿(しんがり)を3年間務

めた。

殿と言うのは負け戦の時は重要な役割だ。

だからクラスでも母校でも重要な役割を担って

いた(笑)。

彼は小生たちとつるむような人種ではなかった

だろうが、小生が引きずり込んだ。


仲間の一人だったS君(この人も同率最下位)と

一緒に墓参をした。

彼らとは卒業後は疎遠になっていたが、訃報は

入るものだ。

それだけ注目をされていたのだろう彼も。


墓前で10分ほどS君と思い出話をしていたら

胸が熱くなって当時が鮮明によみがえってきた。

一番直近で会ったのが15年ほど前だろうか?。

川越祭りに奥さんと二人バッタリと会った。

それ以降は会っていない。


ただ、奥さんとは中学校の学年同窓会の幹事会

や忘年会、新年会でたびたび顔を会わせていた

ので「旦那元気?」とよく声をかけていた。

「毎日釣り三昧よ!」って奥さんが・・・。


昨年の暮れ近くに訃報が入った。まさかと!!。

不治の病には勝てなかった。残念だ。

多感期を一緒に過ごした仲間が去っていくのは

寂しい。辛い。


一緒に墓参をしたS君と「偲ぶ会」をやろうと

なった。

彼がセッティングをしてくれたのだろう。

どうもありがとう。

ご冥福をお祈りいたします。合掌


【浮生は夢の如し】か。


川越でビル管理・清掃・遺品整理38年

取締役会長 芳山 豊 





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